HOT ! 三国志（3-1）湖南文山自筆　江戸時代　（古文書古筆切茶道天龍寺僧侶中国美術） 三国志（3-1）湖南文山自筆 江戸時代 （古文書古筆切茶道天龍寺

三国志（3-1）湖南文山自筆 江戸時代 （古文書古筆切茶道天龍寺。三国志（3-1）湖南文山自筆 江戸時代 （古文書古筆切茶道天龍寺。三国志（3-2）湖南文山肉筆江戸時代（古文書古筆切茶道天龍寺。#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。三国志（3-2）湖南文山肉筆江戸時代（古文書古筆切茶道天龍寺。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。古竹彫 7寸筆斗 手彫り山水 筆立 文房具 ペン立て 無傷 書道具WWWT047。出品箇所の場面は、「桃園結義」の序文で、「三国志演義」の物語が始まる部分です。都筑玄妙　福寿　掛け軸　箱無し　善光寺貫主　大勧進　大僧正　書画、骨董品、美術品。古筆切の上部に旧所蔵者の木村寿禎の落款がございます。額 色紙 即中斎 千宗佐 書 工芸。古筆切は糊付け等しておらず、そのままの状態で額縁の中に入っております。雪舟等楊 四季山水図 掛軸。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。掛軸 細合喝堂 去来 共箱 書 茶掛 茶道具 3-13。■落款と旧所蔵者について「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。掛軸 夜桜 共箱 春 花 季節。(10枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。掛軸 邦山 猛虎 縁起 厄除け 寅 A-8。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）※江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されました。弘法大師御入定千百五十年　紀要《写真編》。翻訳者は「湖南文山」です。雨畑真石手彫硯。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。囲碁棋士　西村修　宮本直毅？　肉筆扇子。■寸法古筆　縦24.2㎝、横8.0㎝額縁　縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです　■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞入て薬を採（とり）、一人の翁（おきな）に逢（あふ）。書道硯 歙州硯 金星硯 細工浮き彫り『山水風景文』大型硯 すずり 共箱 文房四宝。この翁眼（まなこ）の内碧（みどり）に（して）、顔は童子の如く、手に藜（あかざ）の杖を携へ、張角を呼（よん）で怪（あやし）き洞（ほら）の中に到り、三巻の書を授（さずけ）て申（もうし）けるは、これを太平要術と名づく、汝よく此書を讀（よん）で、唯つねに道を行（おこなっ）て善を施し、天に代（かは）りて普（あまね）く世の人を救（すくは）ん事を思へ、若（もし）悪心を起しなば、必ず身を亡（ほろぼす）べきぞと云（いひ）ければ、張角再拜（さいはい）（して）其名を問ふに我は南華老仙なり＜現代語訳＞薬草をさがしているうちに、一人の老人に出合った。飛龍石目端渓名硯 老坑 唐木硯箱付き 唐物 書道用品 古美術品 WWFT040。その目はあおく顔はわらべのごとく、あかざの杖をついていたが、張角を一つの洞穴に呼び入れ、天書三巻の巻物を授けて言うには「この本の名は太平要術じゃ。干し鰈　呉竹精昇堂製　古墨　書道　墨。なんじこれを得たからには、かならず天に代って教化をひろめ、あまねく世人を救うのじゃ。前大徳寺積應　茶掛軸　一行　紅炉一点雪　茶道具。もし悪心をきざすことがあれば、むくいは必定じゃぞ」。金蒔絵 硯箱、書簡箱。張角は平伏して老人に姓名をたずねると「われこそは南華老仙なり」（完訳 三国志岩波文庫）